どうぞお気軽にお問い合わせください。
電気(特別高圧・高圧電力)
対象のお客さま
特別高圧・高圧電力とは6000V以上で引き込まれる電力契約で、主にビル・商業施設・工場等で利用されています。
ENSの特別高圧・高圧電力の特徴
電気の品質は同じ
電気は地域の電力会社の送配電設備を使ってお客さまにお届けするため電気の品質は同じです。万一、当社が供給できなくなっても地域の電力会社が不足分を補給するため停電することもございません。
削減額が分かりやすい
現在のご契約内容や電気の使用状況からお得な電気料金プランをご提案いたします。基本料金を削減するので削減額を比較しやすいプランとなります。
手続きも簡単
書類の手続きのみで簡単に切り替えが可能となります。お申込みから2~3ヶ月目安で切り替えいたします。原則、工事不要で初期費用などのご負担はございません。
ENSに切り替えても電気の品質・信頼性は変わりません。
スキームイメージ
ENSに切り替えても保守点検業者も変わりません。
ENSに電気の契約を切り替えても、保守点検事業者は変わりません。保守点検は非常に大事ですので、お客さまの情報設備等をよく知っている既存保守点検事業者を継続することを推奨しています。
電気の品質はそのまま・電気料金をコストダウン
-
電気使用状況に応じて最適な料金プランをご提案いたします。
-
地域電力会社から切り替えても電気の品質は変わりません。
-
電気契約を切り替えることで特別な費用が発生することはございません。
※図はあくまでイメージです。実際のコスト削減の効果は供給エリアや電気使用状況により異なります。
※高圧の切替をご検討の場合は、お問合せください。
※現在のご契約内容によってはご使用の電力会社から解約に伴う清算金などを請求される場合がございますので、ご契約内容を十分にご確認ください。
削減例
※2024年6月1日時点の試算となります。
※北海道電力(電力契約標準約款に基づく高圧電力)、東北電力(電気標準約款に基づく業務用電力)、九州電力(標準供給条件に基づく業務用電力A)との比較です。(各種割引は対象外)
※参考目安のため、実際の削減額を保証するものではありません。
※2024年7月分の燃料費調整額(当社では電源調達調整費)を含んでおります。
※燃料費調整額(当社では電源調達調整費)とは、電源調達にかかる費用を電気料金に適切に反映する(加減算)仕組みになります。上記3社と当社とでは算定の前提となる諸元が異なっているため、毎月の燃料費調整額は当社の電源調達調整費と異なります。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まれておりません。
※金額は税込です。
※お客さまのご利用状況や現在ご契約中の電力会社・プランによっては、おトクにならない場合がございます。
※北海道電力(電力契約標準約款に基づく高圧電力)、東北電力(電気標準約款に基づく業務用電力)、九州電力(標準供給条件に基づく業務用電力A)との比較です。(各種割引は対象外)
※参考目安のため、実際の削減額を保証するものではありません。
※2024年7月分の燃料費調整額(当社では電源調達調整費)を含んでおります。
※燃料費調整額(当社では電源調達調整費)とは、電源調達にかかる費用を電気料金に適切に反映する(加減算)仕組みになります。上記3社と当社とでは算定の前提となる諸元が異なっているため、毎月の燃料費調整額は当社の電源調達調整費と異なります。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まれておりません。
※金額は税込です。
※お客さまのご利用状況や現在ご契約中の電力会社・プランによっては、おトクにならない場合がございます。
全国9エリアに供給
ENSでは現在、沖縄電力エリアと離島を除く全てのエリアに電気を供給してます。
※1:地域の送配電事業者は次の通り北海道電力ネットワーク株式会社、東北電力ネットワーク株式会社、東京電力パワーグリッド株式会社、中部電力パワーグリッド株式会社、北陸電力送配電株式会社、関西電力送配電株式会社、中国電力ネットワーク株式会社、四国電力送配電株式会社、九州電力送配電株式会社
【ENSの電源構成】
2022年度販売電力量(kWh)による実績値本内訳は、「電力の小売営業に関する指針」(経済産業省2016年1月制定、2024年4月改定)に基づいて作成しております。
当社の2022年度CO2排出係数は以下の通りです。
基礎排出係数:0.000464t-CO2/kWh
調整後排出係数:0.000340t-CO2/kWh
※1 FIT
この電気を調達する費用の一部は当社以外のお客さまも含めて電気の利用者が負担する賦課金によって賄われており、CO2が排出されないことを始めとする再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたっては、国の制度上、非化石証書の使用が必要とされています。当社が販売するFIT電気はCO2排出量について火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。
※2 火力発電
火力発電には石炭・LNG・石油などが含まれます。
※3 JEPX
日本卸電力取引所から調達した電気になります。この電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます。
※4 その他
調達した電気の発電所が特定できないものについては、「その他」の扱いとしています。他の電気事業者から調達した電源に関してその事業者が電源構成を公表していればそれに応じて按分しておりますが、非公表の場合にはその他の扱いとしております。なお常時バックアップ(旧一般電気事業者の不特定の発電所から継続的に卸売を受けている電気)については、各社の電源構成に基づき仕分けております。
◆2022年度 メニュー別 調整後CO2排出係数
メニューA 0(t-CO₂/kWh) メニューC 0(t-CO₂/kWh)
メニューB 0(t-CO₂/kWh)
注)メニューA は、森林由来のJ-クレジットの環境価値を付加し、再エネメニューとして提供しています。メニューB,C は、FIT非化石証書を付与し、再エネメニューとして提供しています。
お申込みの流れ
変更のための手続きは3ステップで行います。
切り換えに工事や費用は必要ございません。
-
step1削減額確認
検針票をご提示いただければ、お客さまの電気ご使用状況に基づいて削減額をご提示いたします。
-
step2申込書記入
削減額をご確認後、申込書にご記入いただきご提出ください。
-
step3電力メーターの交換等(スマートメーター未設置の方のみ)
各地域の電力会社(送配電部門)が自動検針機能を有したスマートメーターに交換いたします。お客さまの費用のご負担はございません。
-
step4サービス開始
お申込み後、2~3ヶ月目安でサービスが開始されます。
お問い合わせ
わたしたちは三ッ輪ホールディングスグループの一員です