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お知らせ

うちの電気使用量って多いの?少ないの?

上のグラフは国内の家庭で消費されるエネルギーの種類の割合を示したものです。
見ての通り約半分を占めているのが電気です。50年ほど前は全体の3割ほどだった電気の消費ですが、家電の普及やオール電化住宅の増加などによって電気への依存度は年々増加しています。
一方で、省エネ意識の高まりや家電の省エネ化などによって、家庭内の消費電力は減少傾向にあります。
特にエアコンの省エネ性能の進化はめざましく、30年前と比べると消費電力は約半分になっているものもあります。*

このように、電気は家庭内で消費する割合が大きい分、削減の効果も大きく期待できます。そこで、まずはご自身の家庭の消費電力が平均と比べて多いのか少ないのかを知るところから節電をはじめてみるのはいかがでしょうか。

当社では毎年最新の「月間平均使用量」のデータを公開しています。これは当社サービスをご契約のお客さま(一般家庭)の2023年1月~12月の電気使用量を集計し算出したデータです。
下の表の該当する「電力エリア」と「契約アンペア」(料金メニュー)の「月間平均使用量」と、ご自身の電気使用量とを比較してみてください。ご自身の電気使用量が他の家庭と比べて多いのか少ないのかを知ることで、エネルギーについて考えるきっかけになれば幸いです。
当社サービスをご契約の方はマイページやご利用明細書(有料)で電気使用量と料金メニューを確認できます。
また、省エネコンテンツ「くらしの豆知識」では家庭でできる節電についてご紹介しています。無理のない範囲でぜひチャレンジしてみてください!


*資源エネルギー庁エネルギー白書2023 第2部エネルギー動向

★統計データ_2023_2

表内の電力エリア別・戸建・集合・従量電灯B(A)別の月間平均使用量の算出にあたり、以下を条件としております。
・低圧の従量電灯Bまたは従量電灯Aをご契約されている需要家様を対象としております。
・当社と電力契約の契約月数が13ヶ月以上の需要家様で、2023年1月~2023年12月の月間使用量の平均値を算出しております。
・一般家庭の方で、戸建または集合を対象としております。
・電力エリア別、戸建・集合、従量電灯B(A)が100人以下の場合は、掲載しておりません。
・電力エリア別、戸建・集合、従量電灯B(A)の月間平均使用量の上位・下位の5%は対象外としております。


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前年の同じ月と比較できます。電気代の節約にお役立てください。